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2015/07/02

2015年6月 効能等追加承認医薬品のお知らせ

Tweet ThisSend to Facebook | by 小倉 敬史

2015年6月薬価収載医薬品、効能等追加承認医薬品の中から、がん関連の薬剤を紹介致します。
詳細は添付文書等をご確認ください。

2015年6月 効能効果等追加医薬品

■抗生物質
◎ゾシン静注用2.25ℊ 同靜注用4.5ℊ 、ゾシン配合点滴静注用バッグ4.5g(大鵬薬品、大正富山 )
一般名:タゾバクタム・ピペラシリン
効能効果:発熱性好中球減少症
承認日:2015/06/26

■その他の腫瘍用薬
◎ベルケイド注射用3mg(ヤンセン)
一般名:ボルテゾミブ
効能効果:マントル細胞リンパ腫
〈用法・用量〉【下線部追加改訂】
1.~2.(略)
3.マントル細胞リンパ腫
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人に1日1回、ボルテゾミブとして1.3mg/m2(体表面積)を1、4、8、11日目に静脈内投与した後、10日間休薬(12~21日目)する。この3週間を1サイクルとし、6サイクルまで(6サイクル目に初めて奏効が認められた場合は8サイクルまで)投与を繰り返す。本剤は最低72時間空けて投与すること。なお、静脈内投与が困難な場合には、皮下投与することもできる。

承認日:2015/06/26

■アルキル化剤
◎注射用エンドキサン100mg 同500mg(塩野義)
一般名:シクロホスファミド水和物
効能効果:マントル細胞リンパ腫に対するベルケイドとの併用療法
〈用法・用量〉【下線部追加改訂】
1.自覚的並びに他覚的症状の緩解
(1)単独で使用する場合(略)
(2)他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合
単独で使用する場合に準じ、適宜減量する。
悪性リンパ腫に用いる場合、通常、成人にはシクロホスファミド(無水物換算)として1日1回750mg/m2(体表面積)を間欠的に静脈内投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

承認日:2015/06/26

■副腎ホルモン剤
◎プレドニン錠5mg、プレドニゾロン錠「タケダ」5mg 同散「タケダ」1%(塩野義、武田)
一般名:プレドニゾロン
効能効果:マントル細胞リンパ腫に対するベルケイドとの併用療法
〈用法・用量〉【下線部追加改訂】
通常、成人にはプレドニゾロンとして1日5~60mgを1~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、悪性リンパ腫に用いる場合、抗悪性腫瘍剤との併用において、1日量として100mg/m2(体表面積)まで投与できる。
承認日:2015/06/26



医療用医薬品の添付文書情報
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html


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