2020年1月17日に、製薬企業(小野薬品工業株式会社等)から「CVポート等を用いてオプジーボ®を投与する場合の 使用上の留意点について」が情報提供されました。
概要については以下の通りです。
<CVポート等を用いてオプジーボを投与する場合の 使用上の留意点について>
2019年7月に「オプジーボとシリコーン製カテーテルの適合性について」において情報提供を行いました。
その後、微粒子の安全性・有効性に及ぼす影響を検討するために、 既に全例調査において調査票を回収した症例を対象に、CVポート又はPICCの使用の有無や、それらを通じた本剤投与の有無について調査を行いました。
また、CVポート 9製品及びPICC 4製品を用い追加の通過性試験を行いました。
このたびこれらの結果が得られましたので、報告するとともに、下記にご留意ください。
● CVポート又はPICCからオプジーボを投与する場合は、希釈後の最終濃度が1.9 mg/mL以上となるように調製することを推奨します。
● CVポート又はPICC留置時の通液、及びCVポート又はPICCからの薬剤投与前のフラッシングを、引き続き実施することを推奨します。
● CV ポート又は PICC からの本剤投与にあたっては、引き続き、投与中又は投与後の患 者さんの状態を注意深く観察してください。