2016年3月の製造販売承認医薬品の中から、がん関連の薬剤を紹介致します。詳細は添付文書等をご確認ください。
2016年3月 製造販売承認医薬品■その他の腫瘍用薬
◎イムブルビカカプセル140mg (ヤンセンファーマ)
一般名:イブルチニブ
効能効果:再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)
通常、成人にはイブルチニブとして420mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
承認日:2016/03/28
■その他の腫瘍用薬
◎タグリッソ錠40mg、同錠80mg (アストラゼネカ)
一般名:オシメルチニブメシル酸塩
効能効果:EGFRチロシンキナーゼ阻害薬に抵抗性のEGFR T790M変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌)
通常、成人にはオシメルチニブとして80mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
承認日:2016/03/28
■その他の腫瘍用薬
◎ジカディアカプセル150mg (ノバルティスファーマ)
一般名:セリチニブ
効能効果:クリゾチニブに抵抗性又は不耐容のALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌
通常、成人にはセリチニブとして750mgを1日1回、空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
承認日:2016/03/28
■その他の腫瘍用薬
◎ゾーフィゴ静注 (バイエル薬品)
一般名:塩化ラジウム(
223Ra)
効能効果:骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌
通常、成人には、1回55kBq/kgを4週間間隔で最大6回まで、緩徐に静脈内投与する。
承認日:2016/03/28
■その他の腫瘍用薬
◎タフィンラーカプセル50mg、同カプセル75mg (ノバルティスファーマ)
一般名:ダブラフェニブメシル酸塩
効能効果:BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫
通常、成人にはダブラフェニブとして1回150mgを1日2回、空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
承認日:2016/03/28
■その他の腫瘍用薬
◎メキニスト錠0.5mg、同錠2mg (ノバルティスファーマ)
一般名:トラメチニブ ジメチルスルホキシド付加物
効能効果:BRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な悪性黒色腫
ダブラフェニブとの併用において、通常、成人にはトラメチニブとして2mgを1日1回、空腹時に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
承認日:2016/03/28
医療用医薬品の添付文書情報
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html